遊びは広がる
今日もすっかり秋の天気でしたね。午後は、外に出ようか出るまいか…なかなか悩みどころでした。
さて、今日の写真は、きらりの公園での遊びの様子です。最初は、テーブルに砂を持ってきただけだったのですが、そのうちに棒でトントンして、葉っぱも入れて木の皮も入れて、何かの種も入れて、お花も積んできてとお料理ごっこに変わっていきました。手前の塊が私が作っていたもので、私の様子を見て奥の二人は、マネをしていましたよ。しかしただの真似だけではなく、葉っぱが多かったり、石が入っていたりそれぞれいい味を出しているでしょ。
公園では、遊具の方についつい目が行きがちですが、自然にあるものを使って見立て遊びもできるんですよね。こういう遊びができることが、子どもらしさですし、そんな楽しみを持っていられるのが幼児期ですよね。
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