社会体験活動も変わるのです

昨日と今日の気温差が大きくないけど、8℃から4℃ってなんか結構な寒さの違いがあるような気がしますよね。

さて、今日の写真は、きらりの社会体験活動の様子です。午後きらりの子ども達は、毎年、地下鉄に乗ったり、対面販売で注文やお金の支払いをしたり、公共の場での過ごし方を学んだりしています。

昨日は、午前きらりの子ども達も社会体験活動として近くのお店にお買い物に行ってきました。お買い物に行くこと自体は、ご家庭の中でもしていますよね。きらりでは、このご時世ですから、マスクの着用、入店時の消毒など新しい生活様式についてもお知らせすると共に、商品を触ってはいけないことなどを教えました。

いつもは、カートに乗っているのかもしれませんが店内を歩いて果物野菜コーナーから色々な商品を見て昼食のデザートを買いに行きましたよ。いつものヨーグルトやプリンを選ぶ子、ここぞとばかりに珍しいパッケージのヨーグルトを選ぶ子など様々でした。三連プリンを選んだ年長の子にビックプッチンプリンを進めたのですが、三連でいいとの返答。損得ではなくて自分で選ぶことの楽しみがあって良いなぁと感心しました。なんでも損得で考えるのが大人の悪いところかもしれません。

NPO法人ステップバイステップ

札幌市東区と豊平区で日々日々コツコツと療育と支援を行っています。 オフィシャルホームページです。 幼児は、児童発達支援事業所きらり 小学生は、放課後等デイサービス事業所ちゃちゃべりー 大人は生活介護事業所ちゃちゃべりー豊平Ⅰ&Ⅱ ショップは、焼き菓子の店ちゃちゃ