一口に配慮っていうけど
一日一日とクリスマスに近づいていきますね。外出自粛もあり街中の様子はわかりませんが、きっとステキなイルミネーションやディスプレイで飾られているのでしょうね。子ども達にクリスマスプレゼントは何がいいの?と聞いて回っているのですが、今一つパッとした答えがなくって、子ども達自身もピンと来ていないのかもしれません。
さて、今日の写真は、本日、クリスマスリースづくりをした子の一場面です。この子は、何度も作らないかい?と誘い、そのたびに「今度にするわ」と答えていたのですが、本日めでたく作ることができました。何がこの子の背中を押したのかわかりませんが「やらないんだ」と勝手に決めつけなくって良かったなぁ。と思ったところです。
配慮の必要な…支援の必要な…と一口に言ってしまうものですが、それっていったい何なのだろう?と疑問に思うことが良くあります。本人が望むように思うままにするのは配慮、支援ではないと思うのです。いつだったら?どうだったら?どれぐらいなら?やりうるのか、できうるのかってことを探っていく。お互いに相談して一致点を見つけていくのが大事なのかな。と思います。なにせその範囲の広いこと。難しいものです。
でも、今日は、気持ちよく作り終えることができて良かったです。
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