一年に一度だけ
今日も暑いですね。昨日もその前も明日も来週も暑い…記録更新はどこまで続くのか楽しみでもあれ、不安でもあれ…ですね。
さて、今日の写真は、きらりの制作の様子ですよ。前回は短冊と魚のフィンガーペイントの制作でしたね。
今回は、七夕の本体の制作です。北海道は8月7日なのでそれに合わせてですね。導入の説明で織姫様と彦星様は、一年に一回しか会えない話をしていたのですが、その理由が好きすぎてお仕事しなくなっちゃって。ということが良いやら悪いやらですけどね。子ども達としては、その説明を聞いてもピンとこない様子でしたよ。(そりゃそうだ)
折り紙を折る際に横に付こうか、向かい合おうか、後ろから手伝おうか迷うことがあります。子ども達それぞれの発達状況によっては、横だと鏡写しになってしまったり、向かい合わせだと向きがわからなくなってしまったりするものです。だからダメということではなくて「以前は、向かい合わせは理解が難しかったのになぁ」なんて成長を感じる場面だったりもします。
年に一回の再会ではなくて、毎回の再会であっても変わったところは無いかな?と新たな気持ちで子ども達と向き合いたいところです。
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