また来年をお楽しみに。
たった今、今年のきらり祭も無事に終了しました。さて、みんな楽しかったでしょうか?それよりも貰った景品が気になるかな?大量の駄菓子を持って帰ることになるので、少しずつ食べるように促してくださいね。
それにしても、毎年開催しているものの、子ども達の熱気はすごいものです。いつもはチョロチョロしている子も順番を待ったり、他に回ったり、店番の先生の話をよく聞けています。普段、引っ込み思案の子も周りの様子につられて「やってみようかな」と書くゲームに参加したり、懸命にボールを投げたりしていました。やっぱり子どもって楽しい事には敏感でそのために努力したり頑張ったりするものなのですよね。(大人もそうかな?)
さて、来週からは、水遊びです。水のキラキラした様子、冷たい感覚、コップやペットボトルに移し替えたり、もちろん掛け合いも楽しみます。療育や発達支援というと、ついつい室内でお勉強というイメージが先走りますが、その前に目や耳や鼻や体全体で体感すること、そこから得られる感覚や感情を味わう事って子ども時代に大切な事だと思います。もっともっと世界は広いし、知らないこともたくさんあるし、実は身近にもそれがあることを知ってほしいなぁ。と思います。
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