がんばりました

雪まつりも始まって、大通や札幌駅に行くと日本ではないようなようすにちょっとびっくりしますね。なにより街に活気があると言うのは、嬉しいものだと思います。安心安全な日本でおいしい食べ物がいっぱいの北海道で楽しい思い出を作ってほしいものです。

さて、今日の写真は、わかる人にはわかるのですが、何だと思いますか?

答えは、ピクミンとチャッピーです。きらりの子どもが自分でピクミンを作れるようになって「先生チャッピー作って!」と頼まれたのです。頼られたからには「できない」とは言いたくないものです。頑張りました!わかる人にはわかる出来栄えだと思います。私としても自信作ですよ。

と言うことで、「先生、遊んでんじゃん!」というツッコミが入ると思いますが、そこは許して下さい。“一緒に”“真剣に”遊ぶことで子ども自身ではなしえない世界の広がりを提供できるのです。それは、次の目標や意欲につながります。すぐに何かができるようになることが成長ではなく、自分なりの成功、成果に向かって努力することができるようになることが成長なのです。そのための“憧れ”って大切だと思うところです。

ともすれば、成果主義に陥って、それを子どもにも当てはめてしまいがちですが、子ども達は、まだそれが目的にはなりません。大人からみてたくさんの無駄と思える時間と内容であっても、それが経験となり身になっていくものです。

NPO法人ステップバイステップ

札幌市東区と豊平区で日々日々コツコツと療育と支援を行っています。 オフィシャルホームページです。 幼児は、児童発達支援事業所きらり 小学生は、放課後等デイサービス事業所ちゃちゃべりー 大人は生活介護事業所ちゃちゃべりー豊平Ⅰ&Ⅱ ショップは、焼き菓子の店ちゃちゃ