室内活動の充実が課題です。

すっかり夕方というか夜が早くやってくるようになりましたね。平野部の初雪はまだですが、手稲山のスキー場は、人工降雪機かな?山に白い道が出来たみたいになっています。

秋も深まると気温も低かったり天気がころころ変わったりで、どうしても室内活動をする機会が多くなります。毎年のことですが、ネタがなくなってしまうんですよね。ただ楽しいだけの活動なら何でもあるのですが、そこに参加する子ども達の特徴と目標や学びに合わせたものをチョイスしようとすると、これがなかなか難しい。あまり作業チックになるとレクリエーションとしての楽しみが少なくなるので興味の持続が難しいし、楽しいだけになればバカ騒ぎするだけになるし、そのちょうど良いところは、その活動が持っている「面白み」に掛かるし、そこへの条件付けを増やすとそれはスポイルされてしまうし、どう演出するかにもよるし…読んでいて訳の分からない話になっているかと思いますが、そりゃもう考えるのですよ。

その先に、たまに成功や失敗、勝ちや負けを超えた充実感が得られる活動ってあるのですよ。だから、面白いと感じるのです。しかし、その条件や要素がわからないから困ってしまいます。

なんだか愚痴っぽい内容になってしまいましたが、写真の通り、そんな大人の考えとは別に今日も子ども達は楽しんでいますよ。

NPO法人ステップバイステップ

札幌市東区と豊平区で日々日々コツコツと療育と支援を行っています。 オフィシャルホームページです。 幼児は、児童発達支援事業所きらり 小学生は、放課後等デイサービス事業所ちゃちゃべりー 大人は生活介護事業所ちゃちゃべりー豊平Ⅰ&Ⅱ ショップは、焼き菓子の店ちゃちゃ