おたのしみの社会体験

今週は、雪の予報。さらにね雪になるという天気予報を聞いて身構えていましたが、さらっと降っておしまいのような感じですね。きらりの子ども達は、晴れていても外に行けない!公園で遊べない!と少々文句を言っています。晴れたら外に行きたい!のは子どもらしさですよね。

さて、今日の写真は、きらりで毎年この時期に取り組んでいる社会体験活動の一コマですよ。この日は、アリオ札幌に対面販売の体験をしてきました。セルフレジが増えて自分のペースで支払いができて便利になった反面、まだ対面販売ってありますから人と人のやり取りって無くならないものですよね。ということで、31アイスクリームですね。アイスクリームの購入もさることながら、フードコートのどこの席に座っていたのか?それを思い出して戻ることも迷子にならないために大事なものです。

そして、なにより、どれが良いのか選ぶってことが大切です。食べたことがある味は思い出せるけど、そうではないものは、「○○のフレーバー」なんて聞いてもイメージがわきません。31アイスクリームは、スプーン一杯分の味見ができますよね。最初は「チョコレートアイス!」と言っていた子が味見をさせてもらって珍しい味のものを頼んでいましたよ。

ウキウキした気持ちって「いつもと同じ」からちょっとはみ出させてくれますよね。イベントごともこうしたちょっとした出会いも良いものです。

NPO法人ステップバイステップ

札幌市東区と豊平区で日々日々コツコツと療育と支援を行っています。 オフィシャルホームページです。 幼児は、児童発達支援事業所きらり 小学生は、放課後等デイサービス事業所ちゃちゃべりー 大人は生活介護事業所ちゃちゃべりー豊平Ⅰ&Ⅱ ショップは、焼き菓子の店ちゃちゃ