大人も勉強
すっかり春めいてきましたよね。と言うか、もう春で良いのではないか!?とも思います。異常気象と言えばそうなのかもしれませんが、雪まつりも無事にできたし、まだそり滑りも雪遊びも楽しめるので、暖かいことは、ちょっと嬉しかったりします。
さて、今日の日記は、ちょっと普段と違って子ども達の様子ではありません。先日、開催した事業所内研修の一コマです。やっぱり、大人も勉強しなくてはなりません。あくまでも事業所内研修なので講師は私がやっています。やはり、実際の療育、支援場面を引き合いにだして話をすると具体的なようで職員の皆さんにも好評を得ています。(忖度か?忖度なのか!?)何よりも人に教えるということが一番自分が勉強になることなので、今回も大変勉強になりました。(勉強しました)
きらり、ちゃちゃべりー、ちゃちゃべりー豊平共にケースワークとソーシャルワークの間にあるグループワークが大切だと考えています。それは何かといえば、ただみんな一緒に居て過ごすことではなく、そこに利用者の一人一人に対する願いや目標があって、それぞれの事業所のテーマがあって、「人として大切なこと」を意図的に伝える機会のことです。
しかし、それを一方的に提供するのではなく、「人として大切なこと」が利用者同士のみならず、私たちも含めてお互いに共有できた時に「嬉しいなぁ」「良かったなぁ」と感じます。
ステップバイステップのテーマは「かさねる一歩 かさなる一歩」です。忘れてはいけません。
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