たいいく活動
最近振った雪も今日の暖かさでどんどんとけていきますね。やっぱり春はそこまで来ているだ!と感じられるものです。
さて、今日の写真は、きらりの活動の様子です。ホワイトボードには「たいいく」と正しく書いているのですが、子ども達は「たいく」と聞こえるので、「先生、いが一個多いよ」なんて言う子もいますよ。
そして、今日のサーキットトレーニングでは、ピンポンダッシュの反復横跳び(ネーミングがいまいちです…)、曲がりくねった片足幅の一本橋、縄跳びの練習のための連続パラレルジャンプ、跨ぎながらくぐるトンネルをしました。上の写真を見てもらえるとどれがどれだかわかるのではないかと思います。
特に反復横跳びは、ツーステップのようにならずに、足がクロスしたり、両足で踏みきり、左右にジャンプしたりしています。まだ、ちょっと難しいのでですが、不思議なことに、やっていくほどに自然と効率の良い動きができるようになり、反復横跳びに近づいています。
子どもにとってみれば、どれも遊びの延長なので、上手くいったりいかなかったりしても、くじけたりしないで「またやってみよう!」という気持ちになれるものです。
遊びと勉強の境界線は、どこにあるのでしょうかね。認識の違いと言ってしまえば、そこまでですし、そんなに悟りの境地には至れないし…ともかく楽しみながら学べるということが一番良いのでしょうから、これからも頭を使って工夫してみますね。
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