けっこう厳しいのです。
今日は、本当に夏のような天気でしたね。でも、風があったので野外でも暑くもなく過ごしやすかったです。
ということで、きらりもちゃちゃべりーも公園に行ってきましたよ。
きらりは、公園で最初にボール探しゲームをしました。カラーボールを遊具や公園のあちこちに置いてきて、それを探して持ってきてもらうゲームです。
先生が隠す(といっても置いてくる)様子を見て覚えておくことや見つけて満足してしまわずに持って帰ってくるまでを行うことがポイントです。今年は、欲張りな子が少ないので一つ見つけて戻ってきてくれるので助かりますが、子どもによっては、ササっと複数個見つけてのんびりの子が見つける分が無くなってしまう時もあります。
そして、写真は、そんな公園の様子に直接は関係ありませんが、見てお分かりの通り食事の場面です。実は間接的に関係があるのですよ。
公園や野外で身体を動かすとお腹が空きます。人としても子どもとしても当たり前のことですよね。もちろん喉も乾きます。それも当たり前。だから、食事に気持ちがしっかり向くのです。よく「ご飯をあまり食べなくって」という困りごとを聞きますが、おやつを食べるからでもジュースを飲んでも良いのですが、ともかく、食事も含めて摂取したぶんのエネルギーを使わないとお腹は空かないってことなのですよね。
極論ですが「背に腹はかえられない」ものです。もちろん感覚の過敏さへの配慮はしますが、その前に、空腹が何よりもご飯を美味しくすることを忘れないようにしましょう。
そして、写真の子は、空腹とその意欲を活かして、自分の力ですくって食べているところです。
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