この笑顔を載せられないのが残念
気が付けばすっかり日も長くなって、ちょっとだけ春を感じられるようになった気がします。毎年変わらず春を迎えていますが、やっぱり雪どけって、なんだか気持ちがウキウキするというか期待がふくらみますよね。(私だけかな?)
さて、今日の写真は、きらりのリズム活動の様子です。写真を見てお分かりの通り(?)講師の先生と子ども達だけで取り組んでいますよね。何度も経験してみんな上達していくものですし、ある程度まで来た時には、大人が手を引いて自分たちで行うことが大切になります。そして、それれは理屈でもなく経験から達成感につながるものでしょう。
この写真の黒い服の子が、実はとっても良い笑顔をしているのです。それこそ言葉通り「満面の笑み」なんですよ。お友達が曲に合わせて鈴のついた紐を上下に振っているのですが、この子は、毎回その輪の中に入って喜んでいるのです。紐の動きかな?鈴の音かな?みんながシンクロしている様子かな?とにかく、この子も手を上下に振ったり、繰り返しジャンプするように動いたり参加しているのですよ。何か琴線に触れるものがあるのでしょうね。
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