意外!と言っては失礼かな?
すっかり桜も散ってしまったとおもっていたら、八重桜は今が満開で見ごろなのですね。まだ、もう少しお花見を楽しめそうです。
ゴールデンウィークは楽しいことがあったでしょうか?きらりの子ども達に聞いてみても、あまりピンとこないようです。幼稚園もきらりも休みだったでしょ?「どこか」にでかけたの?と聞いても「どこか」が何を指しているのかわかりづらいものですよね。そこで「ばあばやじいじに会ったのかい?」とか「遊園地とか動物園とかに行ったのかい?」とか「車に乗って遠くに出かけたのかい?」なんて聞き方に変えると、思い出して色々教えてくれます。
さて、今日の写真は、母の日の制作から一枚です。なかなか素敵な絵になっていると思います。描いた子は男の子なのですが、いつもニヤッとして「うっせ~なぁ」と言ったり、キックやパンチをして戦いを挑んできたり「うんこ!」と言ってみたり、少々やんちゃな感じの子なのですが、お母さんが大好きで見学に来た際には、ぴったりくっついてはなれない様子も見られました。なんだかんだ言ってもお母さん大好きなんですよね。
制作物全般に言えることですが、上達したとか上手とかに目が行きがちですが、そんな価値判断よりも先に、そこにある懸命さに目を向けたいところです。見えないけれども「想い」って感じられるものではないでしょうか?
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