きらり職員研修
本日の午後は、きらり職員研修として、市民防災センターに行ってきました。
研修ですから遊びではありません。救急救命体験、地震体験、強風体験、消火体験、煙からの避難体験をしました。実際にそれぞれの対処方法を学ぶと共に、子ども達がいる場面で起こったらどうだろうか?と想像力を働かせることが大切です。
私たちが、「怖い」と言って尻込みしていては話になりません。実際に今回体験したような場には遭遇したくないのが正直なところですが、「備えあれば憂いなし」の言葉通り、必要なことだと思います。
特に印象に残ったことは、煙からの避難訓練は、普通に怖かったことと、AEDを使った救急救命体験では、AEDが停止している2分間の心臓マッサージの大変さです。心臓マッサージの回数は2分で400回を超えていました。
毎日の療育もそうですし生活自体に緊張感をもっていなければならないと反省したところです。
0コメント