特別なことではなくて
今日は、寒いですね。昨日が春の陽気見た井出だったからなおのこと感じるのかもしれません。
さて、今日の写真は、なんてことないスポンジブロックを積み上げている様子です。何も特別なことではなくて普通の遊びなのですが、最近その普通をお知らせしていなかったなぁ。と思い至った次第です。
ともすれば、療育、発達支援と特別なことをしているのが当たり前で、特別なことをしていなければならないと思いがちですが、子どもは子どもなんですよね。だから、その年代ごとに楽しい遊びってあるものです。
男の子は、トミカやプラレールが好きだし、女の子は、ポポちゃんやメルちゃんのコーディネートをしたり、髪形をアレンジしたりが好きです。小さい子は、写真のように積み木を積んだり崩れたりが楽しいものです。
お勉強することと遊ぶことは、正反対の相反するものではないと思います。どちらも子どもの発達のために必要なことですよね。じっくり遊べる。そんな環境や時間について生活の中でも見直したいものですね。
0コメント