遊びの世界は広がるのです
今日は、すっかり初夏お思わせる天気ですね。私個人としては、「あぁ、洗濯日和だなぁ」と大物の洗濯をしたくなってしまいます。
今日のきらりは、公園に行く予定です。緊急事態宣言下ですが、午前中の30分だけ許して下さいね。
さて、今日の写真は、きらりの自由遊びの様子ですよ。何を作っているのかは、パッと見てわからないものです。一緒に遊んでいると正解が広がっていくことや展開していくことに気が付けます。
積み木を積み上げることから、隙間に積み木が通れるか通れないか試して、連なった積み木が線路に見えて、重ねた積み木がビルやトンネルに見えて。「高いね~」「長いね~」なんて変わっていきました。
その後、写真の子は、別のおままごと遊びが気になって、行こうか行くまいか迷っていたので「もう少しでおしまいだから行っておいで」と送り出されこの遊びは自然と終わりましたよ。
何かで遊ぶことではなく、遊ぶことは生活で生きることで、息をすることや食べることに近いのだと思います。移り行くけど途切れないものなのだなぁと感心します。
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